「SV-FINTECH Fund」は、
シリコンバレーを中心にベンチャー投資とビジネス開発を行うSV FRONTIERと、
株式会社VOYAGE GROUPで立ち上げた、
日米のFinTechスタートアップ企業を対象とした投資ファンドです。
IT企業のスピード感で
FinTechサービス開発を牽引
株式会社VOYAGE GROUP共同運用者・GP
担当:日本
1999年10月設立。アドプラットフォーム事業とポイントメディア事業を中心に、インターネット関連事業を展開し、2014年にマザーズ上場、2015年には東証一部へ市場変更。2016年1月、FinTech領域の研究開発を行う「FinTech Lab」を新設。2016年4月、ブロックチェーンの政策提言を行う「一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)」の設立に参画。FinTechベンチャーへの投資も積極的に行ってきている(maneoマーケット、CAMPFIRE、ユビレジ、IT Realize、Credit Engine、VENTENYなど)。
投資を最大限に活かした
力強いビジネス開発実績
SV FRONTIER 鈴木 陽三共同運用者・GP
担当:日本アメリカ
シリコンバレー・サンフランシスコを中心に、ベンチャー投資とビジネス開発を行い、3年間で約6社の米国IT企業の日本進出を支援。投資先がGoogleに買収されるなどの実績を出している。VOYAGE GROUPとは、先に米国アドテクノロジーベンチャーへの投資で協業。今般、双方とも関心度が高いFinTech領域で、日米におけるベンチャー投資と、日本におけるFinTechサービスの開発を、ファンドに参加する戦略投資家と一緒に実現していく予定。
米国の法規制に詳しく
投資実績も多いプロが参画
Thomas Brownアドバイザー
担当:アメリカ
FinTech専門の現役弁護士であり、個人投資家や、カリフォルニア大学バークレー校の非常勤講師としても活躍(在サンフランシスコ)。金融関係の法規制に精通している事から、IT企業幹部や、FinTechベンチャー起業家からの信任が厚く、同氏の投資実績は以下の通り:オルタナティブ・レンディング(Fundbox, Fundera, Upstart, Mines.io, ZestFinance)、ペイメントやウォレット(Abra, Digit, LevelMoney, Sipree, Zooz)、自動預金(Chime, Longgame)、ギフトカード(LoopCommerce)